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名古屋の東の片隅で、オーダーフラワーと手づくり石けんのアトリエを開いています。オーナーがひとりで開けている小さな小さなアトリエ、「フルクル」と呼んで、どうぞ可愛がってください。

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白い菊

マム


昨日の生徒さんの作品です。

花材もご自分で選んでいただくお教室で、
「ハナイロ先生、菊を使ってみたいんですけど・・・」とSさんが仰いました。
菊といっても、オシャレな新種ではなくて、いわゆる昔ながらの・・・お供えでしか見ないような白菊です。

日本ではお供え的なものを想像してしまいますが、欧米ではそのようなイメージよりも、むしろ高級花として扱われていること、
また、例えばバラは仏教ではお供えには使わないので(トゲのあるものは使いません)、そういう花材と合わせてみたらどうだろうか、とお話しして、是非是非チャレンジしてもらいました。

お供えチックにならないように、あれこれとっかえひっかえしながら花選びに悩まれていて・・・、濃いピンクのバラと合わせたときには、「お葬式に愛人が来ちゃったみたいだね」とハナイロにダメ出しされ・・・(我ながらナイスな喩えだな)。

寂しげにならないようにと、色のものと合わせるとかえって白い菊が目立っていってしまう様だったので、白色でまとめてみてはどうか、と提案しました。
花の種類を見せるのではなく、色のかたまりとして見せるという方向で。

白いトルコキキョウ2種と、淡いピンクのバラと、グリーンのミニバラと、マウンテンミントの葉とビバーナムコンパクタの実。
アレンジの形も、ギュっギュとまとめたパリ風でどうだろうか。
(片方見だと、お供えチックになりがちだからね)

で、出来上がったのが、コレ~↑。

素敵じゃないですかっっ?
他の生徒さんからも、「かわいい~」「素敵~」とのお声が上がりました。

白い菊=お供えの花、というのは、私たちの先入観でしかないのですよね、花自体はそんなつもりはないでしょうけれど・・・。
その先入観にチャレンジしてくれたことって、とっても意味のあることだと思うんですよね、
まぁそんなムツカシイことよりも、
この花を「美しい」と思って見てくれたことが、とても嬉しかったですっ。



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Author:ハナイロ・イロ

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