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名古屋の東の片隅で、オーダーフラワーと手づくり石けんのアトリエを開いています。オーナーがひとりで開けている小さな小さなアトリエ、「フルクル」と呼んで、どうぞ可愛がってください。

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ダニエル・オストin名古屋

daniel ost
サインからも、彼の緻密さが感じられます。


松坂屋名古屋店マツザカヤホールで開催中の、ダニエル・オストの展覧会に行ってきました。
とーっても良かったですっ。

混んでました、いけばなグループのお仲間かしら?というような女性グループが多かったです、
一人が「ベルギーの有名な人なのよ」と言えば、もう一人が「あらそうなの?」とか言って、
・・・知らずに来たんかーいっっ。(¥1,500もするんだぞ)


ハナイロが修行した花屋のオーナーが、当時ダニエル・オストに夢中になり、急に休んでベルギーまで行っちゃったりしてましたけど、実はハナイロはあんまり彼の作品が好きではなかったんです・・・。
なんていうか・・、ひとことで言えば、「花がかわいそう」、
技巧的、構築的過ぎて、彼の作品からは、「かつて生きていた」という花のもつエネルギー(?)が感じられなくて。
(切り取られた時点で花は「死んでる」と私は思っているので、「かつて・・・」と言いました。)

今回も、そんな「いかにもダニエル・オストらしい」作品を至近距離で見て、その技術力の高さに感嘆・・・すごいです、やっぱり。
でも・・・そういう作品は好きじゃない・・・やっぱり。

作品の大きさにも圧倒されます、その全体像にしばし圧倒されたら、手の届きそうな距離にある花々に目を移してみてください。
ものすごい種類の花が使われていることが分かります、見慣れた花もたくさんあります、
知った花ばかりなのに、まるで初めて見るような・・・希少な花々に見える。

ものすごい種類が使われているのに、あの・・スーラの点描のような・・・一枚の絵に近づいていくと小さな一色の点に戻るような・・・そんな感じ。
油絵のような・・・婦人の白い肌に近寄っていくと、それは白ではなくピンクの、黄色の、グレーの、ブルーの、グリーンの絵の具に戻っていくような、
後ずさって視線を動かすと、白い肌に戻っていくような。

大きな作品ばかりなので、実際には参考には出来ないかなぁと思いますが、花材の使い方、色の合わせ方は、めちゃめちゃ勉強になりますっ。

また、テーブルコーディネートがメインテーマとなっていますので、添えられたティーカップやお皿も合わせて見てください、面白かったですよ。


7月2日まで、是非、お出掛けになるのをオススメします。
(会場内はすごく寒いですっ、羽織るものがあるといいですよ)



ダニエル・オストのコーディネーターの女性に、「先週、市場でダニエルをお見かけしたんですが・・」とお話したら、それからずっと名古屋で準備されてたそうです。
ダニエルと握手もさせていただきましたが、花屋らしからぬ(?)やわらかく、あたたかい手でした。





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Author:ハナイロ・イロ

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