母の日のピンク

ちょっと早めの母の日の花束、連休中に帰省されるとのこと。
生け花を楽しんでいらっしゃるお母さまとのことで、「生け花にも使えるようなお花を入れて」というリクエストでした。
芍薬が美しい季節です。
ラッピングも、

ピンクづくし。
なぜかピンクばかりを選んでしまって、ちょっと調べてみたら、
<自分を卑下する色>
ピンクの人は、調子がいいときは自分のことが好き。
でも、ちょっとうまくいかないことがあると
「どうせ私なんか」と思いがちです。
自分の不充分な部分や不完全なところを認められないことがあります。
<無条件な愛をテーマとする色>
ピンクのテーマは無条件な愛。
親が子に抱く愛情のように「いてくれるだけでいいんだよ」
という愛を求めています。
だから、恋愛すると自分のすべてを無条件に受け入れて欲しいと
望むのです。それが相手から見ると「重い」と受け取られることも
あるので気をつけましょう。
そのくせ、自分自身のことや相手には条件をつけて
しまうことがあります。
「ああいう私はいいけど、こういう私はダメ」
「あの人のあの部分はいいけど、ここは許せない」という具合です。
無条件に愛されたければ、まず自分が条件をつけることをやめましょう。
<繊細な色>
ピンクの人は感受性が強く物事に敏感です。
だからちょっとしたことを気にしたり、すぐに傷ついてしまうことがあります。
…
ピンクは苦手な色だったんですが、最近はこんな感じなのかな。
(って、お客さまのご注文で心理テストか!)
母の日のお花、絶賛受付中です!
花束、アレンジ、リース、
プリザ、造花、
寄せ植え、
ご相談くださいませ!